2014年05月06日
復活キャンプ IN 青川峡
長らくキャンプから遠のいていましたが、ようやくファミキャン始動です。
朽木大野の川原でデイキャンは年数回やってましたが…
で、復活初のキャンプは、GWの5月3日〜5日で青川峡キャンピングパークに行ってきました。
以前と変わらぬ予約合戦に勝利し、今回も以前と同様にプライベートサイト。
自宅からブロガー諸氏御用達の店を経由し、12:50到着。


先に手続きを済ませ、13:30から入れさせていただきました。
3年近く寝かせておいたアメドと、初張りのメッシュシェルターをトンネルで連結の予定です。
メッシュシェルターを先にと思い設営に取り掛かりますが、初張りで素人同然の自分には厳しすぎます。
タイミング良く吹き出した強風がさらに困難にします。
見るに見兼ねた前のフリーサイトの兄サンが助けてくださり、何とか設営。
本当にありがとうございました m(_ _)m
アメドは記憶を頼りにとりあえず設営完了。
ただ、トンネルで連結する気力はなく、翌日に持ち越しです。
翌日の写真がコレ

その後は日常を忘れ、スローな時間を満喫しましたよ。
最終日は雨撤収となりましたが、久々の自然の中でのキャンプに満足です。
改めてキャンプの楽しさを再確認しました。
2011年05月16日
ハバハバ試し張り
8ヶ月ぶりのブログアップです。
この間にもキャンプに行くことはありませんでしたが、
道具収集はきっちりしていましたよ。
今回は、先日のWILD-1の20%還元セールで購入したMSRのHUBBA HUBBAを張ってきました。
画像はiPhoneで撮影なので画質は気にしないでください。
デイキャンも兼ねて、福井県大野市の麻那姫湖青少年旅行村へ。
中島公園ともいうのかな?
大野市から国道157号を岐阜方面へ約20分。
酷道157号になる温見峠の手前にこのキャンプ場はあります。
利用料は駐車料の500円のみ。
今日は月曜ということもあって、利用している人は他に1組だけでしたよ。
新色のハバハバを迷うことなく設営し、BBQをします。
※BBQ画像はありません
BBQ後は付近を散策し、ハバハバで小一時間昼寝をしましたよ。
サーマレストのZライトが快適です。
起きてからはマルタイのラーメンで締めて帰宅です。
平日にやるデイキャンは最高でした。
何といっても、昨年のGW以来のテント設営なもんで…。
前にブログアップしたBDのメガライトや、
正月に購入したスノーピークのランドブリーズHD2.5の初張りという課題が
残りますが、ボチボチやっていきたいと思います。
2010年09月15日
物欲の極まり- new tent
今までのキャンプでのテントにはsnow peak社のAmenity Dome を使用していましたが、ソロキャン用として使用するには大きいので、ソロ用のテントを物色していました。
普段のキャンプ以外にバックパックキャンプも想定し、MSRのハバハバHPを最有力候補に、
Go-LiteのShangri-La3なども検討するも、
これを見て即イキまいました。
Black Diamond
メガライト
メガバグ
3シーズン限定かな?
何とか頑張って年中使う予定ですが…。
値段はアレですが、軽量コンパクトで、設営の簡単さ、レアさ重視です。
説明書にはテントじゃなくシェルターとなっていますが、関係ありません。
先週末に、福井県にあるたけくらべ広場か、麻那姫湖で試し張りをしようと勇み立っていましたが、天候不良により断念。
近々琵琶湖辺りで初設営してみようかな。

できれば、一度大野山アルプスランドにも行ってみたいと思う今日この頃です。
普段のキャンプ以外にバックパックキャンプも想定し、MSRのハバハバHPを最有力候補に、
Go-LiteのShangri-La3なども検討するも、
これを見て即イキまいました。
Black Diamond
メガライト
メガバグ
3シーズン限定かな?
何とか頑張って年中使う予定ですが…。
値段はアレですが、軽量コンパクトで、設営の簡単さ、レアさ重視です。
説明書にはテントじゃなくシェルターとなっていますが、関係ありません。
先週末に、福井県にあるたけくらべ広場か、麻那姫湖で試し張りをしようと勇み立っていましたが、天候不良により断念。
近々琵琶湖辺りで初設営してみようかな。

できれば、一度大野山アルプスランドにも行ってみたいと思う今日この頃です。
2010年06月05日
10.05.31湖南アルプス Part2
Part1のつづきです。
天狗岩で遊んだ後は、次なる目的地の耳岩へ。
稜線を歩きます。
程なく耳岩に到着。
多分、岩の形状が耳みたいだから耳岩と名付けられたのかも。
とりあえず写真だけ取って先へ急ぎます。
歩くこと数分、白石峰到着。
この白石峰は、耳岩・天狗岩・鶏冠山方面、狛坂磨崖仏から南谷林道・桐生辻方面、金勝寺方面等への分岐点となっています。
ここで昼食です。
朝、南草津駅前のSEIYUで買った1玉17円のうどんを3玉、鍋に投入します。
あとは、この画像のやつに、揚げを投入して完成。非常に安上がりな昼食です。
ちなみに、このうどんはとうみ氏が誇るsunowpeakの高級液出しガスストーブ、メタルクラブで調理しました。
食事を済ませて、次なる目的地、竜王山へ。
途中、茶沸観音があります。
小さいですが、磨崖仏見たいな感じです。
そして、さらに向かいます。
途中、祠があります。
多少のアップダウンに苦悶しながら、、
竜王山到着。
何を基準にしているのかわかりませんが、四等三角点!!
ここから白石峰へ引き返します。
白石峰から少し行くと、重岩。
落石注意、押せば落ちそうな位置取りです。
岩には仏さんが彫られています。
重岩の辺りから下りになります。
ちょうど、新名神 金勝山トンネルの真上あたりにいるのでしょうか。
気分爽快です。
岩と岩の間を通り過ぎます。
振り返って、
なかなかいい感じです。
そして、狛坂磨崖仏・狛坂廃寺跡到着。
ひっそりと佇む磨崖仏がなんとも言えません。
寺が存在した痕跡があります。
そして、写真を撮って先を急ぎます。
南谷林道交点。
南谷林道を桐生へ。
途中、さっき見た新名神の下をくぐります。
ちょうど金勝山トンネル入口直下。
さらに桐生方面へ行く途中、逆さ観音があります。
名前の通り、逆さになっています。
後で出てくるオランダ堰堤造成の犠牲となったことは無念でなりません。
逆さ観音の説明書きにある通り、近代技術が歴史あるものを踏み台にして成り立っていることを垣間見ました。
残念です。
そして、オランダ堰堤へ。
水量豊富です。
ここまで来ると、もうすぐ到着点であり出発点である上桐生はもうすぐです。
上桐生に向かうまでにキャンプ場があります。
その脇でbreaktime。
コンパクトかつ軽量のsnowpeak製 ギガパワー地・トレック700・焚火台型コーヒードリッパーで点てた
コーヒーを飲みます。
そして、到着です。
(画像は出発時に撮ったやつです)
距離にして約10km。
所要時間は休憩込みで5時間30分〜6時間くらい。
近場の最適なコースで気に入りました。
これに懲りず、身体をつくり、六甲山あたりを目指したいです。
2010年06月01日
10.05.31湖南アルプス Part1
この度、約10年ぶりにトレッキングを再開しました。
再開に向けて、肉体的な衰えを補うべく以下のトレッキング用品を揃えてきました。
ザック : Black Diamond Octane
ポール : Black Diamond コントワーエリプティック ショック
シューズ: Merrell MOAB MID GORE-TEX
今回はこのために高校時代以来の友人のとうみ氏が遠路はるばる長野/松本から来てくれ、共に登ります。
行先は、地元にある湖南アルプス(金勝アルプス)。
湖南アルプス(金勝アルプス)は滋賀県湖南地域(大津市・草津市・栗東市)にまたがる山々です。
あまり詳しいことはわかりませんが、10年近くのブランクがある自分にとっては最適なのかもしれません。
地元という地の利も生かせそうです。
ネット上には、湖南アルプスの情報が乏しいので、画像中心に山行記録を綴りたいと思います。
5月31日(月)
9時30分 南草津駅前のSEIYUにて食料調達。
10時過ぎ、車で登山口のある上桐生に到着後、出発。

今回は、
登山口→(北谷林道)→鶏冠山→天狗岩→耳岩→白石峰→竜王山→白石峰→狛坂磨崖仏→(南谷林道)→登山口
のコースを取ります。

まずは北谷林道を経て鶏冠山へ。



とうみ氏、怪しいキノコを発見。

途中は苦しいので他に写真は撮ってません。
鶏冠山頂上。

そして次なる目的地、天狗岩へ。
この辺りから風化した花崗岩の岩肌が露出した道が続きます。

振り返って鶏冠山。

そして、向かう天狗岩。

稜線歩きをして、天狗岩に到着です。

天狗岩を下から。

鎖場や橋があります。

天狗岩の上から、耳岩方向・新名神高速を望みます。

同じく、新名神高速から鶏冠山。

天狗岩にて、とうみ氏。

以下2画像、とうみ氏撮影より拝借・加工しました。
天狗岩にて、自分:1

天狗岩にて、自分:2

※別に顔にボカシ入れるもんでもないですが、あまりにネタが地元すぎるという一身上の都合により御容赦。
ということで、今回は天狗岩まで。
興味があればPart2をご覧ください。
再開に向けて、肉体的な衰えを補うべく以下のトレッキング用品を揃えてきました。
ザック : Black Diamond Octane
ポール : Black Diamond コントワーエリプティック ショック
シューズ: Merrell MOAB MID GORE-TEX
今回はこのために高校時代以来の友人のとうみ氏が遠路はるばる長野/松本から来てくれ、共に登ります。
行先は、地元にある湖南アルプス(金勝アルプス)。
湖南アルプス(金勝アルプス)は滋賀県湖南地域(大津市・草津市・栗東市)にまたがる山々です。
あまり詳しいことはわかりませんが、10年近くのブランクがある自分にとっては最適なのかもしれません。
地元という地の利も生かせそうです。
ネット上には、湖南アルプスの情報が乏しいので、画像中心に山行記録を綴りたいと思います。
5月31日(月)
9時30分 南草津駅前のSEIYUにて食料調達。
10時過ぎ、車で登山口のある上桐生に到着後、出発。
今回は、
登山口→(北谷林道)→鶏冠山→天狗岩→耳岩→白石峰→竜王山→白石峰→狛坂磨崖仏→(南谷林道)→登山口
のコースを取ります。
まずは北谷林道を経て鶏冠山へ。
とうみ氏、怪しいキノコを発見。
途中は苦しいので他に写真は撮ってません。
鶏冠山頂上。
そして次なる目的地、天狗岩へ。
この辺りから風化した花崗岩の岩肌が露出した道が続きます。
振り返って鶏冠山。
そして、向かう天狗岩。
稜線歩きをして、天狗岩に到着です。
天狗岩を下から。
鎖場や橋があります。
天狗岩の上から、耳岩方向・新名神高速を望みます。
同じく、新名神高速から鶏冠山。
天狗岩にて、とうみ氏。
以下2画像、とうみ氏撮影より拝借・加工しました。
天狗岩にて、自分:1
天狗岩にて、自分:2
※別に顔にボカシ入れるもんでもないですが、あまりにネタが地元すぎるという一身上の都合により御容赦。
ということで、今回は天狗岩まで。
興味があればPart2をご覧ください。
2010年05月06日
GWキャンプ
初ナチュブロですが、よろしくお願いします。
早速、キャンプ報告です。
5月2日からGWキャンプに3回目の訪問となる青川峡キャンピングパーク(三重県いなべ市)へ。
キャンプ場には13時到着。14時チェックインのところ、13時30分にサイトに入れていただきました。
サイトはプライベートサイトのC-6。
過去2回ともプライベートサイトのC-1を利用したんですが、
同じプライベートサイトでも結構広く感るのは気のせいなんですかね?
アメド・ヘキサ・タープスクリーン等々を設営、時間がかかります。
ヘキサの張り方、タープスクリーンのテンションの掛け方、難しいです。
それでもって夕食はBBQ。食べるのに必死で写真撮ってません。
食後に焚火をしながらビールを飲むのは至福のひと時です。
2日目はGW中の都会の喧騒とは裏腹にダラダラとスローライフを過ごし、
マスのつかみ取りなんぞしながら、取った魚を塩焼きにし、
スノーピークのデルタポッドを使って鍋をしました。
食後には夜の展望台に探検です。昔やった夜間登山を思い出します。
3日目は事前に頼んでいた朝食を利用しました。500円と良心的な値段・量の設定に満足です。
朝食後は相変わらずダラダラ過ごし、11時撤収。
そして、阿下喜駅前のあじさいの湯で入浴し、ジャズドリーム長島に。
Milletのザックを購入する気満々で行ったのですが、購入せず。
店舗巡りや大道芸をみたりしながら4時間近くいました。
そして、18時頃に長島を出発します。
気分的にもう少し遠いところに行きたくなったので、名古屋に行きました。
目的はありません。
20時頃、高島屋の12階にある眺めのいい料理屋で遅めの夕食です。
画像は一つずつ少なくなった味噌串カツとマグロの頬肉の唐揚げです。
運転のため、アルコール摂取できなかったことが悔やまれます。
そして、気分的に東名阪~新名神よりも、名神で帰りたかったので一宮ICから栗東ICまで帰ります。
夜、しかも下り線のくせに、2回も渋滞に捕まり、5日0時の帰宅です。
キャンプ疲れと運転疲れがたまりません。
今回、初の連泊キャンプでしたが、心理的な余裕もあり十分に満足いくものでした。
次はいつ行けるのか未定ですが、今年は前年(3回)以上を目指したいです。
タグ :青川峡キャンピングパーク